スーツーケース修理はオフシーズン中に済ませよう!突然壊れる原因はいろいろあります!アナタは正しい使い方してますか?
帰省や出張、宿泊を伴う旅に欠かせないスーツケースやキャリーバッグ。
最新の物だと機能性やデザインも多様化しており、コンパクトながら軽く大容量の荷物が簡単に運べるとあって、手放せないと思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな便利なスーツケースですが、有名ハイブランドの物でさえ丁寧に扱っていても壊れやすいんです。
では、お気に入りのスーツケースを長く愛用するためにはどうしたらいいのでしょうか?
壊れやすいポイント、使い方は?
まずは、キャリーバー部分。
引き出せなってしまう最大の原因は、取っ手代わりに持ってしまう事。
例えば、移動中の電車やエスカレーターなど、ちょっとした段差を越える程度の場面でキャリーバー部分で持ち上げてしまうことがよくあります。
その結果、バーに負荷がかかってしまい故障の原因となってしまうのです。
面倒でも、取っ手部分で持ち上げるようにすれば壊れにくくなります。
手すりがわりに使いやすい高さですが、もたれかかるのもやめましょう。
次に、スーツケースやキャリーバッグで一番壊れやすい部分がキャスター(車輪)部分になります。
丁寧に扱っているのに壊れてしまう原因、それはズバリ「使用頻度」にあります。
「数回しか使っていないのに、キャスター(車輪)部分が壊れてしまった」
そんなお声を多くいただきます。
運んでいる道が悪かったから壊れた!と思いがちですが、実は「あまり使っていない」事でキャスターの経年劣化が進みいざ使用した時にヒビが入って動かなくなるのです。
こういった状態のまま放置して無理に使ってしまうとキャスターだけでなく、土台や本体にまで被害が及ぶこともあります。
そんなことにはならないよう、定期的な掃除やメンテナンスを行うことが大事です。
コロナ禍の影響で、海外旅行はもちろん、国内旅行や各種展示会などの予定も延期や中止で無くなったりして、すっかり出番のなくなったスーツケース。
今こそメンテナンス・修理のチャンスです!
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