こんにちは!バッグの持ち手は文字通り「手で持つ場所」だったりしますが、肩にかけて摩擦も起これば、フックにかけて重さに耐える場所でもあります。そう思うとなかなかハードなパーツになりますね。しかも合皮の持ち手は使い込むにつれ、端の部分がポロポロとはがれてきます。
まだまだ使いたいデザインのバックなのに持ち手部分だけ傷みが早くはじまると悩みますね。
持ち手がボロボロになっている所を人に見られるとちょっとカッコ悪いなあと・・・
今回は鞄の持ち手部分交換修理を紹介します。
よく見られる劣化です。「あるある!」とお感じになられた方は多いのでは?
一度剥がれ始めるとどんどん裂けて広がっていくのが悲しいですよね。
そんな時は持ち手交換修理で綺麗にリフレッシュされる事をお勧めします。
これで鞄を持った時のちょっとしたストレスも解消。
お友達との外出時も安心してくださいね。
「持ち手ボロボロ」を見られた時の「ヒヤリ」はこれで回避!
職人より
この位の持ち手交換なら店舗内で修理してお渡しできます。
久々に作りましたが、革を縫うのは楽しいですね。
参考
持ち手交換修理 4.000円(税抜価格)
お預かり期間 5日
※お品によって修理費用とお預かり期間が異なります