LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)バック根革切れ修理2事例
バックのベルトや手元を繋ぐ根革部は、最も力のかかる場所で革が切れたり金具が破損したりの修理依頼が多くあります。
バックのデザインによっていろいろの経常の物がありますが、基本切れている根革は作り直して付け替えます。
ヴィトンに限らずブランドのマークなどが入った部品は、基本入手できませんので根革を止める金具は、ヴィトンのマークがないもので代用します。
またヴィトンバックの特徴であるヌメ革は、新しい革と使い込んだ革とは風合いが変わってしまいます。これはメーカー修理でも同様です。
使い込むことで色は次第に馴染んでは来ますが、当初は修理事例のようになります。
メーカー修理では、部品はマーク入りのもので仕上げてくれますが、高額な修理価格が提示されますので、マーク入りでないもので良いという依頼にお応えしています。
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左右取替10,000円(税込11,000円)
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片方取替4,000円(税込4,400円)
営業情報・修理料金は予告なく変更する場合がございます。詳しくは各店舗にお問い合わせください。