スーツケースの補修 そろそろ旅行の季節ですね。
非常事態宣言が解除されました。
海外旅行はまだ無理でも国内旅行のプランはお済みですか?
忘れてならない、旅行前のチェック
スーツケースを使用したのはいつですか?
前回は問題なかったから、来月の旅行でも問題ないだろうと考えてはいませんか?
もしこの前の旅行が6か月以上前なら注意が必要です。
スーツケースのキャスター部分は長く使用していないと、劣化してしまいます。外見では分からないことも多いので、心配だったらスーツケース修理専門店に持ち込みチェックしてもらいましょう。
各パーツのチェック
キャスターがゴロゴロ鳴っていませんか?
実際にPUハンドル等をもって地面を転がしてみましょう。
大きい音が鳴ってるようだと、写真のゴム部分が剥離している可能性があります。
次にハンドルの確認です。
PUハンドルと呼ばれる引っ張り出すタイプのハンドルは壊れやすいパーツの一つです。実際に引き出してみてください。
スムーズに引き出せ、パイプ部分のブレ等がなければ問題なしです。
ファスナー、スライダーの状態を確認しましょう。
引っ張って占める小さいパーツをスライダーと呼びます。
スライダーを素早く引っ張りファスナーを閉めたり、開けたりしてみてください。
ファスナーが閉まらなかったり、自然と開いたりしてしまったらスライダーの不調が考えられます。
ファスナー交換もしくはスライダー交換で修理が可能です。
営業情報・修理料金は予告なく変更する場合がございます。詳しくは各店舗にお問い合わせください。